ひきこもり地域支援センター

実は支援の手が行き届いていないのが
「ひきこもり」状態にあるみなさん
私たちは、当事者とご家族の方を支援すべく、
ひきこもり地域支援センターを設立しました

設立の経緯

私たちはもともと、「ひきこもり家族会」をみなさまのご寄付で運営してきました。なかなか法整備が進んでいない背景から、社会的な必要性を訴えにくく、他のNPOでも取り組みにくい領域です。政府の統計では、人口の1~2%はひきこもりだと言われています。私たちも、家族会以上になにか支援の場を提供できないか、考え続けてきました。

そのカタチのひとつが、ひきこもり地域支援センターの発足です。川西市を中心に、周辺自治体にいる当事者のみなさんとそのご家族を支援する、全国でもめずらしい取り組みです。

何をしてくれるの?

私たちは、地域のひきこもり当事者やその家族、
そして地域のみなさまに向けて
既存の「ひきこもり家族会」と同時に
次のような事業をしていきます

  1. 相談支援
  2. 訪問支援
  3. 市民啓発セミナー・支援者養成講座

1.相談支援

相談窓口は、ご家族や当事者だけではなく、地域の方もお問い合わせ可能です。門戸を広く開いておくことで、地域で孤立を減らします。

抱え込まずにご相談ください。

2.訪問支援

ご相談を受けて、職員がご自宅に訪問。ご家族やご本人の希望を聞いて、ご本人が望む生活の実現に向けたサポートをしていきます。

必ずしも就労をゴールとせず、ご家族や本人が持つ可能性を尊重しながら、さまざまな選択肢を一緒に考えます。関係する行政機関や法人とのつながりもできます。

3.市民啓発セミナー・支援者養成講座

地域全体でひきこもりへの理解を高めるために、カウンセラーや専門の先生を招いてセミナー・勉強会を実施。知られていないひきこもりの定義や関わり方、ひきこもりの心の内を知ってもらうのが目的です。

対象者は、ひきこもりに関心のある方であれば、どなたでも歓迎いたします。お気軽にご参加ください。

相談するか悩んでいるあなたへ

過去、私たちはさまざまな事情を抱えたひきこもりの当事者やご家族の相談にのってきました。中には「自分が悪い」と思い込んだり、相談したけど希望を聞いてもらえなかった、傷つけられた人もいます。

ですが、私たちは、たとえ一方通行でもみなさんとの関わりを大事にしていきます。つながり続ければ、一緒にできることを見つけたり、増やしたりできるでしょう。

最初の相談は、本当に勇気のいることだと思います。人によっては、怖くて仕方ないかもしれません。

ですが、安心してください。私たちは、みなさんが望む生活を実現するため、伴走していきます。まずは、私たちとお話してみませんか?

この事業は独立行政法人 福祉医療機構社会福祉振興助成事業を受けて運営しています。